Fear, and Loathing in Las Vegasは、2008年兵庫・神戸にて結成。エモ、スクリーモ、メタル、EDM、ヒップホップからアニソンまでさまざまなジャンルを詰め込みんだ予測不能かつドラマティックな唯一無二の音楽性と、老若男女問わずフロアにいるすべての人々を踊り狂わせてしまう圧倒的なライヴ・パフォーマンスにより国内外からの熱烈な支持を受け瞬く間にライヴハウス・シーンを駆け上りました。ワーナーミュージック・ジャパンへ移籍後の2017年10月に5thフルアルバム『New Sunrise』をリリースし、半年にわたり47都道府県すべてをまわるロング・ツアーを敢行。全公演をソールドアウトさせ、2018年4月にはツアー・ファイナルである千葉・幕張メッセ ワンマン公演も大成功に収めました。しかしながら、2019年1月にベースのKeiが死去したことで予定していたスケジュールはすべてキャンセルとなり、最愛のメンバーとの死別によりバンド活動継続は困難かと思われたものの、2019年6月に後任のベーシストとしてTetsuyaを迎え入れ再び活動を始めています。