2016年に発売された長野産デスメタル・
INVICTUSとの
スプリットEPや、今年2月に露「
Coyote Records」から発表した初のオリジナル・フル・アルバム『
Decomposition of Existence』が話題となっている韓国・ソウルのテクニカル・ブルータル・デスメタル・バンド
FECUNDATIONが、新作EP『Morte Cerebral』(ORCD-143 1,200円 + 税)を「
Obliteration Records」よりリリース。2019年1月18日(金)の発売が決定しています。
世界最大規模の楽器ショウケース・イベント〈NAMM Show〉で新鋭ギター・メーカー「
Vola Guitar」のデモンストレーション・プレイヤーに抜擢されるほどのテクニックを持つギタリスト・Chuck Jenga(정종하)を擁するFECUNDATION。東京ブルータル・デスメタルINFERNO HADESからベーシスト・Kei Sunanoが加入後の初作品となる5曲入りEP『Morte Cerebral』では、これまでのベースレス編成とは異なるボトムの効いたグルーヴを手に入れています。
なおFECUNDATIONは、間もなくジャパン・ツアーがスタート。12月21日(金)神奈川・西横浜
EL PUENTE、22日(土)東京・浅草
Gold Sounds、23日(日)長野・
India Live The Sky、24日(月・祝)東京・新宿
duesの4公演が決定しています。各地でKRUELTY、
Su19b(以上横浜)、
ANATOMIA、
COFFINS、
死んだ細胞の塊、
WORLD END MAN(以上浅草)、
CRASH SYNDROM、INVICTUS、TAKEHITO and BOYS、YxAxD(以上長野)、
BUTCHER ABC、INVICTUS、STRANGULATION(以上新宿)が共演。詳しくは
Facebookページにてご確認ください。