現代アルゼンチン音楽シーンを代表するギタリストの一人、
フェルナンド・カブサッキ(Fernando Kabusacki)がニュー・アルバム『ザ・チャンピオン』(CLTCD-2046 2,300円 + 税)を11月22日に発表。
2011年の『ラック』以来、3年ぶりのスタジオ・アルバムは、トレードマークとも言える美しいアンビエンスを響かせつつも、血沸き肉踊るロックなギターや軽快なダンス・ビート、郷愁を誘うレイドバックしたムードなどが交錯する、緩急と起伏に富んだサウンドスケープが広がる一枚。全16曲で48分とコンパクトな楽曲が次々に繰り出されるここ数年の集大成とも言えるアルバムとなっています。