2018年に公開された『ボヘミアン・ラプソディ』以降若い世代を巻き込み人気が再燃したクイーンのヴォーカリスト、フレディ・マーキュリーについて語られたイギリス発の最新ドキュメンタリーが世界に先駆け早くも日本に上陸。2月16日（金）より、東京・新宿ピカデリー、東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、東京・池袋シネマ・ロサ、東京・アップリンク吉祥寺ほかにて全国順次公開となります。

　年末には“クイーン+アダム・ランバート”として大みそかの『第74回NHK紅白歌合戦』に特別企画で出演し、多くのファンを魅了しました。また2月には4年ぶりとなる日本公演史上最大級となる4都市5公演のドーム・ツアーが控えています。

　そして、今回公開された60秒本予告では、名曲「ボヘミアン・ラプソディ」の誕生秘話に隠された、フレディ・マーキュリーの知られざる苦悩。名曲を世に送り続け、世界中のファンを魅了したフレディ・マーキュリーの本当の姿が垣間見られる内容に仕上がっています。

　フレディ・マーキュリー（本名: ファルーク・バルサラ）は、イギリスのロック・バンド、クイーンのヴォーカリスト。1946年にタンザニア・ザンジバル島で生まれた彼は、1971年にバンド“スマイル”に加入していたギタリストのブライアン・メイとドラマーのロジャー・テイラー、オーディションによって選ばれたベーシストのジョン・ディーコンらと“クイーン”を結成。「ボヘミアン・ラプソディ」や「伝説のチャンピオン」など数々のヒット曲を生み出したフレディは類稀なる歌唱力と圧倒的なステージパフォーマンスで世界中のファンを魅了し、クイーンを世界的なバンドへと押し上げます。1991年、病によってフレディが亡くなった後も、彼の音楽は世界中で愛され続け、伝説のロックスターとして永遠に語り継がれていきます。

　類稀なる歌唱力と圧倒的なステージパフォーマンスで「ボヘミアン・ラプソディ」や「伝説のチャンピオン」など数々のヒット曲を生み出し、時代の寵児となったフレディ・マーキュリー。名曲「ボヘミアン・ラプソディ」の誕生秘話に隠された、フレディ・マーキュリーの知られざる苦悩。常に完璧を追い求め、名曲を世に送り続けたフレディ・マーキュリーの本当の姿とはいったいどのような人物であったのか？

　60秒本予告では、自身が作り上げた“フレディ・マーキュリー”というエンターテイナー像を演じることで夢を叶え、1991年病によって亡くなるまでのフレディ・マーキュリーの本当の姿が垣間見られます。メンバーや関係者の証言により語られるフレディの知られざる一面、そしてフレディを苦しめた死の真相が浮き彫りとされるような予告編となっています。


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