FRONTIER BACKYARDが、新曲「small talk」を配信リリース。あわせて同曲のミュージック・ビデオをYouTubeにて公開しています。
「small talk」は、エンジニアに元
PAELLASのビッシーを迎えて制作し、新たなトラック・メイキングを模索した楽曲。昨今の世界的なブラック・ミュージック・ムーヴメントと共鳴するサウンド・プロダクションと、
TGMX(vo,syn)の歌がマッチした仕上がりに。エレクトロの雰囲気を纏い次世代ネオソウルの流れを汲んで作ったスムースなグルーヴ感が心地よいトラックは、刺激的なギミックも満載で、これまでのバンド・サウンドとは一変、メロウなヴォーカルと浮遊感あるシンセ、ビートがループするチルアウト・クラブ・ミュージックとなっています。
また、MVは、TGMXがプロデュースを務める韓国アーティスト・
UMTのクルーでもあるreckが制作。同映像では、東京の街並みを背景に、FRONTIER BACKYARDの2人がリズムにあわせて歩いていく様がスロウに描かれ、和訳の歌詞も映画の字幕のように掲載された作品となっています。
「small talk」はInterFM897の4月前半“New Fire!!”にも選ばれ、注目を浴びています。TGMX は「small talk」の配信を皮切りに、春夏秋冬にあわせた楽曲の配信を予定しています。
なお、TGMXは、自身が創作意欲をかきたてられた曲を集めたプレイリスト「SPRING IS.selected by TGMX(FRONTIER BACKYARD)」もSpotifyにて公開しています。