新世代ハードコア・シーンを代表する、カナダはトロント出身のバンド、
ファックト・アップ(Fucked Up)のニュー・アルバム
『グラス・ボーイズ』(BGJ-10203 2,095円)が6月25日(水)にリリースされるのに先駆け、アルバムの全曲試聴(
pitchfork.com/advance/448-glass-boys)がスタートしました。
2011年にリリースされた前作
『デヴィッド・カムズ・トゥ・ライフ』が各メディアで大絶賛された彼ら。翌2012年にはフジロック、Hostess Club Weekenderと2度の来日公演も行なわれ、アツいライヴで観衆を熱狂させたことも記憶に新しいところです。
前作から3年ぶりとなる今作は、プロデューサーに
キルズなどを手がけたビル・スキッベを迎え、米ミシガン州で制作。ダミアンによる圧巻のヴォーカルと、より複雑なテクスチャーを持ったトリプル・ギターから繰り出される楽曲が詰まったファックト・アップ流ハードコア満載のストレートな作品となっています。現在、海外音楽サイトのピッチフォークにてアルバムの全曲試聴が実施中です。お聴き逃しなく!
そして先頃、ニュー・アルバムからの第3弾となる「Sun Glass」のミュージック・ビデオ(youtu.be/94V-XCSQNGQ)が公開されています。こちらもぜひご覧ください!