10月28日(水)に発売される、
藤井 隆主宰の音楽レーベル、SLENDERIE RECORDのアーティストが集結したニュー・アルバム『SLENDERIE ideal』(CD YRCN-95332 3,000円 + 税)の収録内容が発表されています。
新たなSLENDERIE RECORDメンバーとして、
麒麟・
川島 明が作詞に
神田沙也加、作曲に
堂島孝平、アレンジに冨田 謙を迎えその美声とテナーサックス・ソロを「where are you」で披露。
フットボールアワー・
後藤輝基が
スカート澤部 渡とタッグを組み
本田美奈子の名曲「悲しみSWING」をカヴァー。SLENDERIE RECORDお馴染みのアーティストでは藤井 隆が80年代〜90年代の機材をメインに使用しネット・シーンで話題の若手音楽ユニット、
パソコン音楽クラブをトラックメーカーに、作詞に盟友
YOUを迎え3年振りとなる新曲「14時まえにアレー」を収録。
早見 優がディスコミュージックの巨匠
ジョルジオ・モロダーの「Right here, Right Now」を日本のダンスミュージックのマエストロ・冨田 謙のトラックメイクでカヴァー。ミュージカル界注目の
伊礼彼方はソングライター・
ARAKIがニューロマンティックなサウンドで新たな魅力を引き出しています。
椿 鬼奴は架空アニメ「超空のギンガイアン」スピンオフ「宇宙孤児イブキ」エンディング・テーマを自らの作詞で披露、
レイザーラモンRGはスーパーJ-POPユニット、
ONIGAWARAの斎藤伸也と
カルロス・トシキ&オメガトライブの「アクアマリンのままでいて」を2020年にタイムトリップさせています。
そのほか、近年注目の新生代トラックメーカー・
PARKGOLFが新人のとくこにフューチャーポップなデビュー曲を提供。川島 明には
フジファブリックの名曲「若者のすべて」をリミックス的アプローチでトラックメイク。若手でありながら既に職人な域の作家ニンドリが暗黒天使人生最後の楽曲と言わしめる名曲でデビュー曲「Dirty Angel」をソングライト。MVジングルにも使われている冨田 謙の「ideal」はSLENDERIE RECORDのサウンドアイコンとしてレーベルカラーを音源化した秀逸な一作となりました。
また、11月7日(土)に開催するレコ発イベントの詳細も決定しています。