“メンバー全員が新潟県・佐渡ヶ島に暮らしている主婦”であること以外は一切情報が公開されていない謎のポップ・グループ“
婦人倶楽部”が、6月14日(水)にシングル「
旅とフェリー」(GPWF-0002 1,500円 + 税)をリリース。昨年7月に発売された1stアルバム『
フジンカラー』に引き続き、
カメラ=万年筆のメンバーであり、数々のCM音楽を手がける音楽家“ムッシュレモン”こと佐藤 望がプロデュースを担当。写真とアートワークは写真家の
川島小鳥が手がけています。
今作は「旅」をテーマにした、初夏にぴったりのおしゃれなサマー・チューンばかりを収録。表題曲「旅とフェリー」は、佐渡ヶ島の顔と言える「佐渡汽船フェリー」が舞台。本作は「佐渡汽船フェリー」のテーマ・ソングにも起用されており、佐渡汽船では「旅とフェリー」発売に先駆け“フェリー内先行OA”を実施。さらに、佐渡汽船の全面協力による
ミュージック・ビデオも公開されています。初夏のフェリーの旅をテーマに、佐渡へのフェリーの旅が疑似体験できる内容となっています。
なお、本作は佐渡汽船船長の推薦盤に認定。「佐渡汽船フェリー ときわ丸」船長の小林 智は「異国ではないけれど、日常と少し違う違和感が混在する佐渡ヶ島。どことなくノスタルジックで不思議な旅へご案内します。島在住のPOPグループ“婦人倶楽部”が唄う〈旅とフェリー〉。夏らしい爽快な曲調で、どこか懐かしさも感じさせてくれます。佐渡汽船フェリーの旅のお供にお聴き頂けると幸いです」とコメントを寄せています。
■2017年6月14日(水)発売
婦人倶楽部
「旅とフェリー」GPWF-0002 1,500円 + 税
[収録曲]
01. 旅とフェリー
02. お茶うけ物語
03. 夏は夏野菜
04. 旅とフェリー〜Instrumental〜
05. 旅とフェリー〜M.Lemon Remix〜