福山雅治年末恒例のライヴ〈福山☆冬の大感謝祭 其の二十二 GUITAR HERO That's what I live for〉が神奈川・Kアリーナ横浜にて26日よりスタート。その中で福山からデビュー35周年ドーム・ライヴの開催が発表されました。
2024年はオーディエンスと共にライヴで駆け抜けた1年でした。春から秋にかけて約半年間にわたり行われた、全国17ヵ所、35公演、約30万人を動員した全国アリーナ・ツアー〈WE’RE BROS. TOUR 2024 Flowers and Bees, Tears and Music.〉。10月には地元長崎に開業した複合施設、長崎スタジアムシティのこけら落としフリーライヴ〈Great Freedom〉。“エンターテイメントの力で地域創生を”というテーマにて、「何十年先までも語り継がれるライブにしたい」という思いで作り上げたフリーライヴは、53万人以上の応募者から選ばれた約2万5000人がスタジアムに集結し、約31万人がアプリや長崎各所のライヴビューイングで視聴。その模様は全国へと発信され大きな話題となりました。
現在開催されている年末恒例の〈冬の大感謝祭〉は今年で22回目。タイトルは“GUITAR HERO That's what I live for”と名付けられているように、福山の音楽表現の根源であるギターがフィーチャーされ、プレイにもアレンジにもいつも以上にギターへの想いが熱く深く表現されたライヴとなっています。
さらに、会場に隣接するKタワーにて、先の全国ツアーで福山自身が日本各地をLeicaで撮影した数千枚以上の写真の中から厳選された作品を展示した写真展『LEICA LIVE LIFE III 花とミツバチ、涙と音楽』も無料開催されています。そして大晦日には『第75回NHK紅白歌合戦』にて5年連続白組ラストとして出演が決定。2024年の音楽活動を締めくくります。