「Lovin' Life」に代わる、新たな“サクラソング”をついに発表!
FUNKY MONKEY BABYS、待望の10thシングル
「桜」(写真)が2月18日にリリースされます。今回のジャケット写真&プロモーション・ビデオには、人気お笑いコンビ、
チュートリアルの
徳井義実を起用!
1stシングルに
そのまんま東(現、東国原英夫宮崎県知事)、2ndシングルでは
山田花子、3rdシングルで
ペナルティと、初期はお笑い芸人を起用してきたFUNKY MONKEY BABYS。記念すべき10thシングルには、チュートリアルの徳井義実を起用!
ジャケット写真とPV撮影時に彼らが差し入れを持って挨拶に行った際、メンバーのファンキー加藤は、以前のPV出演をキッカケにペナルティーのヒデと親しくしている経緯もあり、「明日、ヒデさんに呼ばれてて五反田行くんですよ」(ファンキー加藤)、「本当にあの人は五反田大好きだよなぁ(笑)」(徳井義実)と盛り上がったとか。徳井曰く「桜」は、「“風に桜”(以前に雑誌の企画で徳井が書いた短編小説)と世界観の雰囲気がすごく似てて運命めいたものを感じた」とのこと。
FUNKY MONKEY BABYSのメンバーは徳井を起用した理由について、
「以前からお笑い芸人・チュートリアルの徳井さんとしてTVで観ていて非常に良く知ってはいましたが、普段バラエティーでみせる表情と、映画『天国はまだ遠く』やドラマ『リセット』、コブクロのCMでふと見せていた真剣な表情とのギャップが、すごく魅力的で等身大の男性像として、とても印象に残っていました。〈桜〉という曲は、様々な出会いと別れがあって、節目を迎えるこの時期に、今までずっと仲良く付き合ってきた女性に意を決して“これからも一緒に生きていこう”というメッセージを伝える曲です。決して特別な人が特別なことを言おうとするのではなくて、いつもそばにいる彼女に自分が、普段言えなかった一言を伝える瞬間を表現しました。出来上がった曲を聴きながら、そんな場面を想像したときに浮かんできたのが徳井さんの顔でした。そこで、是非、徳井さんの演技に自分達の歌が重なる姿を観てみたいと思い、ご協力をお願いしました」と語っています。