古内東子が、2月21日(月)にリリース予定のニュー・アルバム『
体温、鼓動』からアルバム収録楽曲をダイジェストで紹介するティザー映像を公開しています。
デビュー30周年プロジェクトの第1弾にあたる4年ぶりのオリジナル・ニュー・アルバム『体温、鼓動』は、ピアニストに過去レコーディングやライヴ活動を通じてゆかりのある名手(
中西康晴、
河野伸、
森俊之、
草間信一、
松本圭司、
井上薫)を曲毎に起用。更にレコーディングでは今回初めて古内自身も1曲ピアノを弾いています。全曲ベースは
小松秀行、ドラムスはTomo Kannoを迎えてのピアノ・トリオによる全8曲を収録。
今回公開したティザー映像は、リード曲「動く歩道」のミュージック・ビデオを監督したYUTAROが自ら手掛けており、アルバム収録全8曲の内容をいち早く垣間見ることが出来るものとなっています。
また、今回のアルバムに参加したピアニストの松本圭司より古内東子へのメッセージが届き、特設ページで公開されています。
[メッセージ 一部抜粋]自分の担当曲もそうですが、これらの楽曲を短期間に作られた東子さんの才能に、改めて感服。改めて、新たな名盤の誕生に立ち会えて本当に光栄です。――松本圭司