古内東子の19作目のオリジナル・アルバム『
体温、鼓動』が2月21日(月)にソニーミュージックの新レーベル「ALDELIGHT」(アルデライト)から発売され、特設ページではセルフライナーノーツが公開されています。
1993年2月21日にシングル「
はやくいそいで」でデビューして以来30年目を迎えた2月21日(月)に、19作目のオリジナ・ルアルバム『体温、鼓動』をリリース。
今作はピアニストに過去レコーディングやライヴ活動を通じてゆかりのある名手(
中西康晴、
河野伸、
森俊之、
草間信一、
松本圭司、
井上薫)を曲毎に起用。さらにレコーディングでは今回初めて古内自身も1曲ピアノを弾いています。全曲ベースは
小松秀行、ドラムスはTomo Kannoを迎えてのピアノトリオによる全8曲を収録。古内のセルフプロデュースによる充実したアルバムに仕上がりました。
また、
エイミー・ワインハウス、
エド・シーラン等の作品で知られる英ロンドンのメトロポリス・スタジオのスチュアート・ホークスがCDのマスタリングを手掛けているのも話題です。