古内東子の19作目のオリジナル・アルバム『
体温、鼓動』のアナログ盤が、4月27日(水)にソニーミュージックのアナログ盤専門レーベル「GREAT TRACKS」から発売されることが決定。
本作はピアニストに過去レコーディングやライヴ活動を通じてゆかりのある名手(
中西康晴、
河野伸、
森俊之、
草間信一、
松本圭司、
井上薫)を曲毎に起用。さらにレコーディングでは今回初めて古内自身も1曲ピアノを弾いています。全曲ベースは
小松秀行、ドラムスはTomo Kannoを迎えてのピアノ・トリオによる全8曲を収録。古内のセルフプロデュースによる充実したサウンドはアナログ盤でも聴いてみたくなる作品に仕上がっています。
今回のアナログ盤はバーニー・グランドマンによるカッティングで、ソニーの大井川工場での国内プレス盤となります。また、LPサイズを生かしたCDとは異なるジャケット・デザインにも注目です。
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