古内東子が、19作目のオリジナル・アルバム『体温、鼓動』を、4月27日(水)にソニーミュージックのアナログ盤専門レーベルGREAT TRACKSから発売しています。
デビュー30年を通じてレコーディングやライヴ活動でゆかりのあるピアニスト(
中西康晴、
河野伸、
森俊之、
草間信一、
松本圭司、
井上薫、古内本人)を曲毎に起用し、ベースに
小松秀行、ドラムスにTomo Kannoを従えた極上のピアノ・トリオによるサウンドが評判を呼んでいる『体温、鼓動』が遂にアナログ盤化。ファンからも是非レコードで聴いてみたいと待ち望まれていた作品です。
今回のアナログ盤はバーニー・グランドマンによるカッティングで、ソニーの大井川工場での国内プレス盤となります。また、LPサイズを生かしたCDとは異なるジャケット・デザインにも注目です。
完全生産限定盤の為、確実に入手したい方は全国のレコード店、オンラインショップで早期の購入をお勧めします。