GACKTの記念すべき40作目となるシングル
「Graffiti」(11月30日発売)のミュージック・ビデオ(Short Ver.)が、本作が主題歌としてオンエアされるテレビ東京系アニメ『SKET DANCE』オフィシャル・サイトで初公開!
「Graffiti」のMV撮影では、これまでにない新たなチャレンジに挑戦しており、深夜の渋谷の街に約100名のエキストラと共にGACKTが登場。ドキュメンタリー・タッチのノーカット長回しで行なわれた撮影は、まさに渋谷の街に溶け込み、突然のGACKT登場に呆気にとられる街行く人たちや、その姿を興奮のあまり追いかける人たちの一部始終をそのまま映像に収録、臨場感溢れる仕上がりとなっています。
本作の驚きの演出は続き、渋谷の街をGACKTが“白馬”(大河ドラマ『風林火山』(NHK/2007)でGACKTが演じる上杉謙信公の愛馬として共演)に跨り疾走する姿を、CGではなく実写の映像として収録しているとか。深夜の渋谷に、蹄の音を立てながら駆ける白馬は、まさに衝撃的、周囲の風景とのコントラストは実写ならではの世界観! GACKT自身が楽曲に込めた“今しか楽しめない若者へのアンチテーゼ”という、熱く激しいメッセージを象徴するシーンになっています。
なおGACKTは、彼をイメージして制作されたキャラクター“ダンテ”役で、声優としてもアニメに出演。『SKET DANCE』オフィシャル・サイトでは、各メニュー・アイコンにマウスをあてると、GACKT演じる“ダンテ”の声でナビゲート! こちらもチェックを。