メタバースと現実世界を行き来する本格派ダンス&ヴォーカル・グループ、
学芸大青春(ガクゲイダイジュネス)が、9月23日(金・祝)と10月8日(土)に大阪と東京で開催する自身の3周年記念ライヴにて、これまで隠してきた素顔を明かしてライヴを行い、以降の活動も“顔出し”をして活動していくことを、9月2日(金)に配信されたYouTube生放送番組内で発表しました。
2019年の9月2日より活動を開始した学芸大青春は9月2日(金)に3周年を迎えました。その周年を記念したYouTube生放送番組『じゅね生』にて、来る9月23日(金・祝)の大阪・グランキューブ大阪と10月8日(土)の東京・LINE CUBE SHIBUYAで開催する3周年記念ライヴで、これまで纏ってきた“ゴーグル”や“サングラス”を外して、冒頭の1曲目より素顔を明かしてライヴを行うことを、ファンにサプライズ発表しました。
そもそも2次元のキャラクター姿でデビューした彼らは、活動開始後すぐにメタバース空間上にその活動の幅を拡げ、3Dモデルを使ったMV制作やライヴパフォーマンスを開始。さらに“俳優”としての新たなチャレンジとなったメタバース空間上での3Dドラマ『漂流兄弟』をYouTubeで配信し、
浅沼晋太郎、
花江夏樹ら豪華声優陣を客演に招くなど、これまでのダンス・ヴォーカル・グループにはない特異な活動を続けてきました。昨年の夏には3Dモデルによるパフォーマンスと彼ら自身による生身のパフォーマンスを融合させたZeppツアーを全国で開催し、まさにメタバース空間と現実世界を行き来する新しいエンタテインメントを提示しました。また、自身の公式TikTokやYouTubeでの投稿においても、2次元の姿と生身の姿を使い分けながら様々なコンテンツを提供してきましたが、そのすべての活動において、これまでは常にその素顔を隠すための“ゴーグル”と“サングラス”を纏っていました。
そんな学芸大青春が3周年を迎えるにあたって、その素顔をファンの前に明かす決意を、9月2日(金)のYouTube生放送番組『じゅね生』内で発表しました。生放送番組ではその決意に至る経緯と心境を説明し、放送を見届けていたファンからは強烈なサプライズとして受け止められました。
3周年記念ライヴ初日の大阪公演以降は、公式TikTok・YouTubeなどに加えて、メディア露出など全てのコンテンツにおいて“顔出し”での活動を開始することも発表となりました。また、学芸大青春は8月より5ヵ月連続の配信リリースを行っており、必然的に10月に発表される新曲からは、初めて素顔を出したMVが制作されることも発表となりました。
来週月曜日の9月5日には、顔出し前最後のデジタル・シングル「DoDo tz Dotz(ドドツド)」の配信がスタートとなります。ショパンの「幻想即興曲」をサンプリングした、妖しくも激しいダンス・ナンバーとなっており、今後の学芸大青春のアーティストとしての飛躍が期待される1曲となっています。