2005年よりオリジナル・メンバーの4人が再集結し活動を行なっていた
ギャング・オブ・フォーですが、先日にデイヴ・アレン(b)とヒューゴー・バーナム(ds)の脱退を発表。バンドは残ったアンディー・ギル(g)とジョン・キング(vo)の2人によって、引き続き、新曲の制作を行なっていく予定です。
今回の脱退について2人は、“バンドでは自分の能力が100%表現できない”(デイヴ)、“バンドにいるということはビジネスも要求される。それが退屈になった”(ヒューゴー)といった内容のコメントを発表。今後は、デイヴがFAUX-HOAXという別プロジェクトでの活動を行なうなど、それぞれ別々の道を歩むことになるようです。(写真は代表作『エンターテイメント!』)