『第59回NHK紅白歌合戦』への出場も決まった、
宮沢和史率いる
GANGA ZUMBA。12月7日のZEPP SENDAI公演を皮切りに、全国ツアー“GZ winter circuit 足跡のない道”がスタート!(写真はDVD
『10、000 SAMBA〜LIVE FROM BRASIL TO JAPAN〜』)
日本人ブラジル移民100周年にあたる今年、バンド結成時からの夢であり目標だった、4都市/5公演のブラジル・ツアーを成功させ、さらに日本でも、愛知と横浜で日伯移民100周年を祝う大規模なフリー・ライヴを行なうなど、ブラジルと日本を音楽で結ぶ大きな役割を果たした彼ら。もちろん、そのステージは、最高の盛り上がり!
ヴォーカルの宮沢が「心を裸にして、楽しんでほしい」と語るライヴは「HABATAKE!」からスタート。8月にリリースされた2ndアルバム
『GANGA ZUMBA』から初披露された曲も多く、このツアーのタイトルであり、日本とブラジルが歩んできた100年を思って歌われた「足跡のない道」は、会場をひとつに。その後も、GANGA ZUMBAならではのジャンルを問わないリズミックなナンバーを披露、約2時間のライヴはあっという間に過ぎていきました。
全国ツアー“GZ winter circuit 足跡のない道”は、12月30日のC.C. Lemonホールにてファイナル。GANGA ZUMBA2008年の最後のステージを見逃さないようチェック!