9月16日(水)から27日(日)まで開催される米国〈アカデミー賞〉公認のアジア最大級の国際短編映画祭〈ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2020〉(略称:SSFF & ASIA)の2020年のフェスティバルナビゲーターに
GENERATIONS from EXILE TRIBEが就任し、楽曲「You & I」が映画祭のオフィシャル・テーマ・ソングに決定しています。
SSFF & ASIAとEXILE TRIBEが所属するLDHは、2017年より「CINEMA FIGHTERS project」なるプロジェクトを開始。作詞家の小竹正人の詩の世界観を、著名監督や新進気鋭の監督が参加して映像・オリジナル脚本化し、LDHメンバーが主演キャストとして参加するショートフィルムを製作。2019年の映画祭ではプロジェクト第3弾を発表し、“ショートフィルム”に対する興味や関心を映画ファン層を超えて広げながら、LDHメンバーもショートフィルムへの造詣を年々深めています。
2020年の映画祭では、LDHメンバーの中でも若手ながら“Jr. EXILE世代”を牽引し、パワフルさを兼ね備えるGENERATIONSが、世界112の国と地域から集まった数々のショートフィルムの魅力を紹介する映画祭ナビゲーターに就任。メンバーがおすすめプログラムを毎週紹介していくナビゲーターの第1弾は、『
GTO』(2014年版)や『
虹色デイズ』、『
PRINCE OF LEGEND』といったドラマや映画などで存在感を発揮している
佐野玲於が務め、映画祭の中でも将来有望な映像作家の国内外での活躍を応援すべく、国内の25歳までの監督が制作した5分以下のショートフィルムを特集する「U-25プロジェクト」を紹介。8月18日(火)より映画祭オンライン会場で配信開始となる作品の見どころを、映画祭SNSおよびウェブサイトで発信していきます。以下、8月21日(金)からは
小森 隼、27日(木)からは数原龍友、28日(金)からは
関口メンディー、9月3日(木)からは
中務裕太、9日(水)からは
片寄涼太、16日(水)からは
白濵亜嵐が、順次ナビゲーターとして登場します。
新型コロナウイルスの感染拡大により、海外からのフィルムメイカーたちの来日や大人数での映画祭鑑賞が困難となっている2020年の映画祭ですが、オンラインによる監督との質疑応答の実現やオンライン会場でのショートフィルム配信など映画祭の新しいカタチを模索しながら、“ショートフィルムでひとつになろう”というメッセージも発信。2020年の映画オフィシャルソングとなった“大切な人を想うから。離れていても、心はひとつ。”という思いを込めて制作したGENERATIONSの楽曲「You & I」は、そんなメッセージにふさわしい一曲となっています。
GENERATIONSのメンバーたちは「今年の〈SSFF & ASIA〉のテーマ“(ニュー)ボーダレス”からも感じられるように、色々な価値観や視点、メッセージが一つ一つの作品から溢れ出し、それはショートフィルムを通じて僕たちに改めて何か大切なことを気づかせてくれたり、これまで考えたことのなかったような新しい発見の機会を与えてくれたように思います。そんな作品の数々に出会える映画祭を、そしてショートフィルムの魅力を、ナビゲーター(案内人)としてより多くの方々に紹介していきたいと思います!」「新型コロナウィルスの感染拡大という未曾有の出来事に直面している世界ですが、オンライン展開する映画祭を通じて、世界各国のショートフィルムを日本全国の皆さんに届けることができ、ひとつになれたら、そして、世界各国の監督たちがオンライン上で集まり、繋がることができたら、僕たちも嬉しいです。新しいカタチの映画祭を応援するテーマソングとして〈You & I〉もぜひ聴いてください」とコメントしています。
