ガールスクール 2004/06/17掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
それまで、ケバさが取り得だった女性ハード・ロッカーにもテクニシャンありと教えてくれた、女性バンドながら英メタル創設期を支えたバンド、
ガールスクール。“モーターヘッドの秘蔵っ子”的なポジションで、80年にメジャー・デビューを果たすとともにブレイクを果たし、その手加減なしのメタル・サウンドが人気を呼んだ彼女たち。その彼女たちのCD2枚組ベスト・アルバム
『ベスト・オブ・ガールスクール』(BVCM-47003〜4\3,360(税込))が6月23日にリリースされます。メタルをベースにしながらも、ロックンロールからブギーまでを織り交ぜたサウンドは今聴いても新鮮なだけに、是非とも一聴のほどを!
なお、UKでは先日14日に、1st
『デモリション』(写真)と2nd『ヒット・アンド・ラン』がボーナス・トラックを追加収録して再リリース。シングル・ヴァージョンやB面曲などの貴重な曲が追加収録されていますので、こちらもファンならお忘れなく!
●ベスト盤『ベスト・オブ・ガールスクール』(収録予定曲)
【ディスク1】
(01) テイク・イット・オール・アウェイ
(02) イット・クッド・ビー・ベター
(03) エマージェンシー
(04) ファニチャー・ファイアー
(05) ナッシング・トゥ・ルーズ
(06) ベイビー・ドール
(07) レース・ウイズ・ザ・デビル
(08) テイク・イット・オール・アウェイ(Alternate Version)
(09) Yeah Right
(10) ザ・ハンター
(11) プリーズ・ドント・タッチ(with Motorhead)
(12) エマージェンシー(Motorhead with Denis Dufort)
(13) ボンバー
(14) ヒット・アンド・ラン
(15) トゥナイト
(16) カモン・レッツ・ゴー
(17) トゥナイト(ライヴ)
(18) デモリション・ボーイズ(ライヴ)
(19) ドント・コール・イット・ラヴ
(20) ワイルド・ライフ
(21) ドント・ストップ
(22) 1234 ロックンロール
(23) タッシュ
(24) 20th センチュリー・ボーイ
(25) ブレーキング・ザ・ルールズ
【ディスク2】
(01) アイム・ザ・リーダー・オブ・ザ・ギャング
(02) バーニング・イン・ザ・ヒート
(03) サレンダー
(04) ネヴァー・トゥ・レイト
(05) デモリション・ボーイズ
(06) キック・イット・ダウン
(07) アクション
(08) フレッシュ・アンド・ブラッド
(09) プレイ・ダーティ
(10) アイ・ライク・イット・ライク・ダット
(11) プレイ・ウイズ・ファイアー
(12) タイガー・フィート
(13) フォックス・オン・ザ・ラン
(14) ヘッド・オーバー・ヒールズ
(15) ディス・タイム
(16) トゥ・ホット・トゥ・ハンドル
(17) オール・デイ・オール・ナイト
(18) アップ・オール・ナイト
(19) スクリーミング・ブルー・マルダー
(20) フューチャー・フラッシュ
(21) バック・フォー・モアー
(22) Yeah Right!
●1st『デモリション』
【ボーナス・トラック】
・Take It All Away [Single Version]
・It Could Be Better [Single Version]
・Nothing To Lose [Demo - From The Vaults]
・Not For Sale
・Furniture For The Fire [B-Side Of Emergency]
・Take It All The Way [BBC - Friday Rock Show]
・Demolition Man [BBC - Friday Rock Show]
●2nd『ヒット・アンド・ラン】
【ボーナス・トラック】
・Please Don't Touch [Headgirl - 45 w/Motorhead]
・Bomber [B-side - Please Don't Touch]
・Tonight [B-side - Hit And Run]
・Demolition Boys [Live B-side - C'mon Let's Go]
・Yeah Right [Richard Skinner - 26/01/81]
・The Hunter [Richard Skinner - 26/01/81]
・Kick It Down [Richard Skinner - 26/01/81]
・Watch Your Step [Richard Skinner]