GLAYの新曲「氷の翼」が、2019年11月に全国公開される日中合作映画「オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁」の日本語吹替版主題歌に起用されることが決定。

　日中合作で制作された映画「オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁」は、標高8848メートル、氷点下50°Cという過酷な条件下の世界最高峰・エベレストを舞台に、圧倒的スケールと映像美で贈るスペクタクル・エンタテインメント。『M:I-2』『レッドクリフ』などの世界的大ヒット作を多く手掛ける名プロデューサーのテレンス・チャンが製作を手掛け、役所広司がヒマラヤ救助隊「Wings」を率いる隊長・姜を演じています。

　「氷の翼」は、映画の主題歌のために書き下ろされたロック・バラード。作詞・作曲を担当したTAKUROは、「過酷な運命から目をそらさず受け入れないといけないし、それでも人は自然の一部として生きていかなければならない、と言う事を意識して制作しております」と語っています。

この度、日中合作映画「オーバー・エベレスト陰謀の氷壁」のエンディングテーマ「氷の翼」の作詞作曲を担当させていただきましたGLAYのギターのTAKUROです。

様々な過去を背負う登場人物達の人生を、エベレストと言う究極の世界を舞台に描くこの作品を下地に「氷の翼」を書き上げました。
過酷な運命から目をそらさず受け入れないといけないし、それでも人は自然の一部として生きていかなければならない、と言う事を意識して制作しております。
ぜひ映画館に足を運んでいただき、大迫力の映像と共にこの曲を聴いて頂ければ幸いです！
――TAKURO（GLAY）