話題の初フル・アルバム『SUNRISE JOURNEY』に続き、新作ミニ・アルバム『ワイルド・サイドを行け』（写真）を2016年1月27日（水）にリリースすることが決定している松尾レミ（vo, g） + 亀本寛貴（g）のロック・デュオ、GLIM SPANKY。彼らが12月23日、ニコニコ生放送にてオンエアされた「輝け！第18回 みうらじゅん賞」にて“みうらじゅん賞”を受賞。

　みうらじゅんが独断で選考し、自ら授与する“みうらじゅん賞”。GLIM SPANKYは、ダウンタウン・松本人志、写真家・三浦憲治、島根・出雲の伝統芸術「平田一式飾」、大ヒット映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』（ジョージ・ミラー監督作品）と並んでの受賞となりました。みうらじゅんは授与に際し、「最近のGLIM SPANKYの活躍を見ていて、今後賞とかいっぱいとっちゃう前にあげなきゃと思って……」とコメント。GLIM SPANKYは「いままで親をはじめ、まわりからよくみうらじゅんさんの話を聞かされていて、いつかお近づきになりたいと思っていたので、とっても嬉しいです！」と喜びを語り、『SUNRISE JOURNEY』収録曲「大人になったら」を披露しました。


　また、『ワイルド・サイドを行け』初回限定盤DVDから、新曲「NEXT ONE」のライヴ映像がYouTube（youtu.be/-cOXmoXZKk4）にて公開スタート。同作の発売に伴うタワーレコードでのインストア・ライヴが東名阪で開催されることも発表されています。1月30日（土）東京・タワーレコード新宿店、31日（日）大阪・タワーレコード梅田NU茶屋町店、2月7日（日）愛知・タワーレコード名古屋PARCO店にてアコースティック・ライヴ＆サイン会を実施。詳しくはオフィシャル・サイト（www.glimspanky.com）にてご確認ください。