4月21日(土)&22日(日)、いよいよ再来週末に開催が迫る<SonarSound Tokyo 2012>の最終ラインナップとタイムテーブルが発表されました!
最終ラインナップで追加されたのは以下の6組。
スペシャル・ライヴ・セットを披露する伝説のユニット、
グローバル・コミュニケーション(Global Communication)での出演もすでに決定しているマーク・プリチャードと
スティーヴ・スペイセックによるアフリカ・ハイテック(Africa Hitech)が最先端ベース・ミュージックを聴かせます。
さらにアニメ『銀河鉄道999』や
ダフト・パンク「ディスカバリー」のMVも手掛けた巨匠・
松本零士によるスペシャル・トーク・セッションも決定! また、“SonarLab”には
トム・ミドルトン(Tom Middleton)のロング・セットDJ、気鋭ビートメイカー
Eccy、“SonarComplex”にはDub-Russell×Vokoiが出演。そして両日ともにNODE+NxPCが、ガジェットやアプリを使ったインスタレーションで参加します。
21日(土)は、
スクエアプッシャー(Squarepusher)が最新作
『ユーファビュルム』の発売に先駆け、自ら開発したLED映像を駆使した オーディオヴィジュアル・ライヴを本邦初披露! さらに、こちらも最新作
『イラデルフィック』をリリースしたばかりのクラーク(Clark)が過去曲も含めたシンセやサンプラーを大量に使ったダンスフロア・セットで、
ケン・イシイは
菊地成孔や
野崎良太らを迎え、最新プロジェクトの貴重なライヴ・セットを初披露! そして国際的に高い評価を集める音響/映像アーティスト
黒川良一は日本初公開となる演目「syn_ [ cm:av_c2 ]」を披露します。
22(日)には、
ザ・シネマティック・オーケストラ(The Cinematic Orchestra)が、
オースティン・ペラルタ(Austin Peralta)やドリアン・コンセプト(Drian Concept)らゲスト陣を迎え、ストリングスも導入しながら映像作品に生で音をつける最新セット「In Motion」をついに日本で初めて披露するほか、代表曲も聴かせてくれるそうです。
また、大阪で行なわれる単独公演がすでに完売している
ヴィンセント・ギャロ(Vincent Gallo)は、バンドを従えてライヴ・セットで出演! さらに
ジェイムス・ブレイクの盟友マウント・キンビー(Mount Kimbie)とWARPが誇る次世代ビートメイカーの
ラスティ(Rustie)はこのソナーで初来日公演を飾ります。
これで両日含め、昨年を超える約50組のラインナップが決定! そして気になるタイムテーブルも発表されましたので、こちらは公式サイト(
http://sonarsound.jp/en/)でご確認ください。 最新の音楽、映像、アートに触れたい人にはマストなイベント、ぜひチェックしてみてください!