今やEUを代表するメタル・アクトへと成長を遂げたフランス産ブルータル・テックメタル、
GOJIRA。彼らの存在をワールドワイドに印象付けた4thアルバム
『The Way Of All Flesh』から約4年、名門Roadrunner Recordsへと移籍を果たし、心機一転のニュー・アルバム『L'enfant Sauvage』(写真)をリリース! 初の
国内盤(WPCR-14495 税込2,580円)が6月20日より発売中となっています。
デスメタルをベースに進化した独特のサウンドを武器に、プログレッシヴ / テックメタル・ファン、ポスト・ハードコア・ファンを巻き込みながら知名度を高めてきたGOJIRA。
MESHUGGAH以降のブルータル・テックメタルを、ジェント勢とは一味違う形で体現しているバンドの代表格と言えるでしょう。MESHUGGAHに通じる複雑なリフワーク、
ISISをも彷彿とさせるアトモスフェリックなサウンド・メイキング、メランコリック・ブラックを思わせる独特の愁いを帯びたメロディ、そして
LAMB OF GODよろしくのソリッドなブルータリティ。あらゆる近代メタルファンの琴線に触れる強力作です!