アメリカ西海岸が世界に誇る最強集団、
ゴードン・グッドウィンズ・ビッグ・ファット・バンド(GORDON GOODWIN'S BIG PHAT BAND)の来日公演が東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOにて開催中。初日のライヴの様子がBLUE NOTE TOKYOのオフィシャル・サイト(
www.bluenote.co.jp)でレポートされています。公演は14日(日)まで。
リーダー、アレンジャー、ピアニスト、サックス奏者の四役をこなすゴードン・グッドウィンはグラミー賞とエミー賞の双方に輝く才人。映画、TVへの作曲や音楽プロデューサーとして米国ショウ・ビジネス界の最前線で活動を続けています。2000年に念願のビッグ・ファット・バンドを結成。ロング・セラーを続ける近作
『ライフ・イン・ザ・バブル』の収録曲「オン・グリーン・ドルフィン・ストリート」が、第56回〈グラミー賞〉「ベスト・インストゥルメンタル・アレンジメント」部門を獲得するなど成功を収めています。
息をのむ超絶インプロヴィゼーションや驚異的な精度を誇るアンサンブルなど、エンタテインメント性あふれるビッグバンド・サウンドが繰り広げられるエキサイティングなステージとなりそうです。