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GReeeeNの名曲を映画化「愛唄 −約束のナクヒト−」第2弾特報と主題歌の一部を公開

GReeeeN   2018/10/04 11:00掲載
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GReeeeNの名曲を映画化「愛唄 −約束のナクヒト−」第2弾特報と主題歌の一部を公開
 驚異の大ヒットを記録した2017年公開の映画『キセキ -あの日のソビト-』のキャストとスタッフが再び終結し、GReeeeNの名曲「愛唄」を映画化した「愛唄 −約束のナクヒト−」が2019年1月25日(金)より全国で公開。同作の第2弾特報映像がYouTubeにて公開されています。

 本作は、メンバーの実話エピソードから着想を得たGReeeeNが、「愛唄」を題材にして作り上げたオリジナルの脚本を映画化した青春ドラマ。名曲「愛唄」への想いと同じ「人を好きになることを恐れないで」という、まっすぐなメッセージが込められています。メガフォンを取るのは『海月姫』などの川村泰祐。『キセキ -あの日のソビト-』でメンバーのひとりを演じた横浜流星が主人公・野宮透(トオル)役で主演を務めるほか、ヒロイン・伊藤凪を清原果耶が、元バンドマンでトオルの旧友・坂本龍也を飯島寛騎がそれぞれ演じています。

 このたび公開された第2弾特報映像では、映画の主題歌の一部である澄み切った女性ヴォーカルの歌声を背景に、トオルが戸惑いながら凪と手を繋ごうとする場面やトオルと凪が満開の桜並木を二人乗り自転車で颯爽に走るシーンなど、“あの子の言葉が、生きる意味を教えてくれた。”というメッセージにあるように、全力で恋に生きるトオルの姿が映し出されています。さらに号泣しながらギターを弾く龍也の姿、曲を聴いて涙を流す友人の相川比呂乃役の成海璃子のワンシーン、凪が青空のもと、飛行機雲を追いかけるかのように病院の屋上を駆けていく姿を捉えています。


©2018「愛唄」製作委員会

「愛唄 −約束のナクヒト−」
2019年1月25日(金)全国公開
aiuta-movie.jp
 
[あらすじ]
恋する勇気を持てないまま大人になってしまったトオルに起きた、二つの出会い。元バンドマンの旧友・龍也との再会、そして運命を変える詩との偶然の出会いにより、恋というものに生涯をかけて全力で駆けることになる。今まで手をつなぐことさえしてこなかったが、龍也の声に恋する勇気をもらい、その詩から、恋に生きる力をもらったトオル。詩と触れるキッカケをくれた比呂乃との出会いを経て、ようやくめぐり会えた運命の少女・凪。詩を綴ることをやめたその少女は、トオルに生きる意味を教えてくれた。しかし、彼女にはある秘密があった――。

 
出演: 横浜流星 / 清原果耶 / 飯島寛騎 / 中村ゆり / 野間口徹 / 成海璃子 / 中山美穂(特別出演) / 清水葉月 / 二階堂智 / 渡部 秀 / 西銘 駿 / 奥野瑛太 / 富田靖子 / 財前直見
監督: 川村泰祐
脚本: GReeeeN / 清水 匡
音楽: GReeeeN 
プロデューサー: 小池賢太郎
音楽プロデューサー: JIN
配給: 東映
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