キャッチーなパンク・ロック・サウンドで人気を博し、グラミーウィナーでロックの殿堂入りも果たしている世界的なトップランナーの
グリーン・デイ(Green Day)が、1月19日(金)にアルバム『
Saviors / セーヴィアーズ』をリリース。それに先駆けて、同アルバムから「One Eyed Bastard / ワン・アイド・バスタード」を先行配信しています。
グリーン・デイのフロント・マン、
ビリー・ジョー・アームストロング(Billie Joe Armstrong)は、「One Eyed Bastard / ワン・アイド・バスタード」について、「私が持っていたただのリフから始まったんだ。リリックでは、人生の悪い時期を振り返っている」「ノスタルジアというのはそういうもので、〈あれはひどい時代だった〉と思うことがある。誰にでも、人生の中で醜い思いに直面する場所があるものだ。ありがたいことに、私にはソング・ライティングというはけ口がある」と語っています。
アルバム『Saviors / セーヴィアーズ』は、ロンドンとロサンゼルスでレコーディングを敢行。1994年の『
Dookie / ドゥーキー』や2004年の『
American Idiot / アメリカン・イディオット』というバンドを代表するアルバムでもタッグを組んだ、グラミー賞受賞プロデューサーのロブ・カヴァロとの強力なコラボレーションを展開しています。同アルバムはその『Dookie / ドゥーキー』の30周年記念盤としてリリース。ラスベガスで行なわれたソールドアウトとなったサプライズ・ライヴではファンの前で『Dookie / ドゥーキー』収録曲をすべて披露したことも話題となりました。
また、同アルバムは、日本限定ボーナス・トラックを収録した国内盤CDも同時にリリース。日本限定特典が付くことも決定しています。各店舗の特典内容などの詳細は、オフィシャル・サイトにてご確認ください。