2013年に再びの復活を遂げ、絶賛活動継続中の石川・金沢が生んだヘヴィロック凶獣、
GREENMACHiNE。昨年リリースされた『THE ARCHIVES OF ROTTEN BLUES』(2004)の
コンプリート・エディションが好評となっている彼らが、いよいよオリジナル新作
『FOR THE NIGHT AND BLOOD EP』(DYMC-261 1,500円 + 税)をリリース。3月9日(水)の発売が決定しています。
現在はMONZAWA(g)とDATSU(dr)、カムバックしたオリジナル・ベーシストYOSHIKAWA(ASSEMBRAGE,
SECOND TO NONE)、新加入のMAX(
The Donor,
RESENTMENT)という強力4人体制で活動中のGREENMACHiNE。オリジナル作品としては実に12年ぶりの新作となる『FOR THE NIGHT AND BLOOD EP』は、全4曲入り。ブルーズロックやノイズロックを継承する
CATHEDRAL、
COC、
UNSANE的ダイナミック・ヘヴィ・リフィングはもちろん、古き佳きジャパニーズ・ハードコアを彷彿とさせるドライヴィンなファスト・パート、デュアル・ギターとなった現在ならではの漢泣きツイン・リードなど、進行形のGREENMACHiNEが詰まった充実作となっています。レコーディングは地元金沢にて敢行、ミックス / マスタリングはおなじみ愛知・名古屋 Studio Zenにて名匠・岡崎幸人(
ETERNAL ELYSIUM)が担当しています。