ジャズ・ヴォーカルの新時代を切り開く
グレッチェン・パーラト(Gretchen Parlato)の来日が決定。9月20日(水)・21日(木)に東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOにて公演を開催します。
グレッチェン・パーラトは、ロサンゼルスの音楽一家に生まれ育ち、2004年に新人ジャズ・ミュージシャンの登竜門、〈セロニアス・モンク・ジャズ・コンペティション〉で優勝。
ロバート・グラスパーをプロデューサーに迎えた『
ロスト・アンド・ファウンド』(2011年)、第57回〈グラミー賞〉ノミネート作品『
ライヴ・イン・ニューヨーク・シティ』(2013年)で世界的な評価を確立しました。ソロ活動のみならず、
レベッカ・マーティン、
ベッカ・スティーヴンスと結成したヴォーカル・グループ、
ティレリーでの活動も高い評価を得ています。
今回の公演にはシンガー・ソングライターとしても活動するベース奏者の
アラン・ハンプトンや、夫であるドラマーの
マーク・ジュリアナも参加。パーラトとジュリアナはこれが日本初共演となります。
座席の予約はJam Session会員が8月8日(火)、一般Web先行が8月15日(火)、一般電話予約が8月18日(金)よりそれぞれ受付開始。詳細はBLUE NOTE TOKYOの
オフィシャル・サイトでご確認ください。