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『バイオグラフィー:ガンズ・アンド・ローゼズ 〜世界で最も危険なバンド』日本初放送

ガンズ・アンド・ローゼズ   2023/09/09 10:16掲載
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『バイオグラフィー:ガンズ・アンド・ローゼズ 〜世界で最も危険なバンド』日本初放送
 グローバルメディア企業A+E Networksの日本法人、エーアンドイーネットワークスジャパン合同会社は、数々の伝説を残すハード・ロック・バンド、ガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N' Roses)のインタビューや過去の映像を通して、社会現象を巻き起こした彼らの歴史と魅力に迫る『バイオグラフィー:ガンズ・アンド・ローゼズ 〜世界で最も危険なバンド』を日本初放送します。放送日は9月10日(日)20:00〜ほかを予定。

 1985年にアクセル・ローズとギタリストのトレイシー・ガンズによって結成されたガンズ・アンド・ローゼズ。ローズ、ベースのダフ・マッケイガン、ギターのスラッシュイジー・ストラドリン、ドラムのスティーヴン・アドラーで構成され、デビュー・アルバム『アペタイト・フォー・ディストラクション』をリリース。その結成当初から、ヴォーカルのアクセル・ローズが唯一のオリジナル・メンバーとなった2013年当時の姿まで、バンドの歴史を描いた特別ドキュメンタリー。ローズが13年間制作を続け、リリースまで困難を極めた現時点での“新作”『チャイニーズ・デモクラシー』の制作秘話にも迫ります。

 本番組を先に視聴した著名人たちから絶賛のコメントも続々と到着。お笑い芸人のダイノジ大地洋輔から「僕は昔、アクセル・ローズになりたかった。カリスマ性もファッションも、素行も全部に憧れた。ガンズ・アンド・ローゼズ最高!!!!」、サバンナ高橋茂雄は「ガンズ・アンド・ローゼスはもはや海賊団やん。ヤバい人達が奇跡的に集まってくる様に、ゾクゾクが止まらない!」と今なお褪せない“ガンズ”愛を露呈。また“ロックンロール”の価値観が多様化する今の風潮に、お笑い芸人の永野は「ロックはスリルだと口にすると『古い』と一刀両断されるので我慢してるそこのあなた!ガンズという危険な果実を味わってもらいましょう!ロックはスリルだ!」、レイザーラモンRGからは「これがワクワクした時代の記録!」とロックが最も熱かった時代に思いを馳せるコメントが。また、さまざまなロック・バンドを撮り続けるミュージック・フォトグラファーのウィリアム・ヘイムスは「世界のトップにまで上り詰めた後の葛藤も交えて興奮しながら画面に釘付け」と大絶賛のコメントを寄せています。

 放送を記念して、番組冒頭映像が公開。スラッシュのステージ上での豪快なパフォーマンスから始まる映像には、ガンズ・アンド・ローゼズのバイオグラフィを彩る多彩の顔ぶれが登場。エアロスミスジョー・ペリーメタリカラーズ・ウルリッヒ、初代マネージャーのヴィッキー・ハミルトンなど、ガンズ・アンド・ローゼズを多角的に解説。「俺たちと同じ類の最後のロック・バンドだ」とエアロスミスのジョー・ペリーが語る真実の“ガンズ・アンド・ローゼズ”の姿が明かされます。

[永野(お笑い芸人)コメント] 
ロックはスリルだと口にすると「古い」と一刀両断されるので我慢してるそこのあなた!代わりにこの作品を見せましょう!相手は食わず嫌いなんです!ガンズという危険な果実を味わってもらいましょう!ロックはスリルだ!

[サバンナ高橋(芸人)コメント]
ガンズ・アンド・ローゼズはもはや海賊団やん。ヤバい人たちが奇跡的に集まってくる様に、ゾクゾクが止まらない!もし同じ中学にいたら……絶対仲良くなれない人たち!!

[レイザーラモンRG(芸人)コメント]
今ロックがヒップホップより影響力なくなったのはズバリ!ワクワクしないから!これがワクワクした時代の記録!時間通りにライブが始まるとは思うなよ!おしゃれして「フェス行きます〜」じゃねえんだよ!……と、製作者が言いたかったのだと思います!RGは言ってません!

[ダイノジ大地(芸人)コメント]
僕は昔、アクセル・ローズになりたかった。カリスマ性もファッションも、素行も全部に憧れた。でも、友達から無理って言われた。そして、諦めた。それから、数年経って改めてアクセル・ローズを見たら、やっぱりアクセルになりたい自分がいた。やっぱむちゃくちゃかっこいいわーー!!ガンズ・アンド・ローゼズ最高!!!!

[ウィリアム・ヘイムス(ミュージック・フォトグラファー)コメント]
僕は1987年に楽屋でバンド・ショットを撮れて、ラッキーでした。当時流行りのグラム色を削ぎ取った、ロックンロールのライフスタイルそのままに、彗星のように登場したバッド・ボーイたち。ステージは緊張と発見の宝庫。世界のトップにまで上り詰めた後の葛藤も交えて興奮しながら画面に釘付けでした。

[辛酸なめ子(漫画家・コラムニスト)コメント]
SEX&ドラッグ&遅刻&ドタキャン!何をやってもファンに受け入れられるカリスマ性。五十六十になってもフェロモンを放つメンバーたちが今もかっこよすぎて、これは何時間でも待つわ......と実感しました

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『バイオグラフィー:ガンズ・アンド・ローゼズ 〜世界で最も危険なバンド』
2023年9月10日(日)20:00〜ほか
jp.history.com/rec/guns_n_roses
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