5月5日(月・祝)、一夜限りの来日公演を行なう
ガンズ・アンド・ローゼズ。彼らの日本上陸は2022年11月以来、約2年半ぶり。今回のワールド・ツアーは5月1日(木)に韓国で幕を開け、日本は二番目の公演地となります。その告知画像は、1987年発表のデビュー・アルバム『
アペタイト・フォー・ディストラクション』を連想させずにおかないものであり、しかも今年はバンド始動から満40年となる節目の年でもあります。その公演内容についてはもちろんのこと、このツアーからの参加となる新ドラマー、アイザック・カーペンターの存在についても気になるところです。
この来日を記念して、3月30日(日)の午後、東京は下北沢・アナログ天国にてトーク・イベントが開催されます。登壇者は、ガンズの日本での発売元レコード会社初代担当者にあたる佐藤淳と、当時から彼らの記事を書き続けてきた音楽ライターの増田勇一。デビュー当時の彼らのリアルな姿を誰よりも知るふたりによる、秘話満載のトーク内容になること必至です。当時のシーンや音楽業界の実情、都市伝説めいた逸話の数々の真相から、今回の日本公演に向けての情報に至るまで、この場でしか聞くことのできない話をお楽しみください。
なお、このトーク・イベントの会場である下北沢・アナログ天国は、その店名からもわかるように、アナログ盤を極上の音響で楽しみながら、お酒も楽しむことができる素敵な場所。ガンズの楽曲を高品質サウンドで聴き、門外不出の秘話の数々を肴にしながら、日曜日の午後をゆったりと過ごしてみてはいかがでしょうか。