東京・吉祥寺を中心に活動する4人組バンド、
グソクムズが、12月17日(日)に東京・武蔵野公会堂にて開催されたワンマン・ツアー〈道の途中〉ファイナル公演で、ソニー・ミュージックレーベルズ内キューンミュージックからメジャー・デビューすることを発表しています。
同公演は、バンドとしては初となる全国ツアーのファイナルかつホール・ワンマンであり、さらに吉祥寺を中心に活動を続けてきた彼らからすると凱旋とも呼べる記念すべきもの。アンコールでヴォーカルのたなかえいぞをの口からメジャー・デビューと来年春にアルバム・リリースを発表すると、満員の観客からは祝福の声が上がりました。
さらに、12月18日(月)に、ギターの加藤祐樹が作詞曲を手掛けた新曲「眩しい日々へ」をリリース。この楽曲は、タイトルの通りこれから先、グソクムズに待ち受けるであろう“眩しい日々”と、その先を目指す決意を表す力強い一曲。フォークサウンドに裏付けされた美しいメロディと、ロックをベースにした骨太なサウンドが、グソクムズの音楽性の幅広さを表す、はじまりにふさわしい作品に仕上がっています。ニュー・アルバムの詳細は後日発表とのことです。
また、グソクムズは、2月17日(土)に自主企画イベント〈ベリハピピープル vol.2〉を開催予定。詳細はオフィシャル・サイトをご確認ください。