日本国内最大級のオルガンの響きを楽しめる、京都コンサートホールの〈オムロン パイプオルガン コンサートシリーズ〉。同シリーズの第61回〈オムロン パイプオルガン コンサートシリーズ Vol.61“オルガン・ポップス”近藤 岳〉が2018年2月24日(土)に開催されます。
京都コンサートホール 大ホールのシンボルともいえるオルガンは、関西最大、国内3番目の大きさを誇る大オルガン。今回の演奏者は、オルガン奏者としてはもちろん、作・編曲家としても活躍するミューザ川崎シンフォニーホールのオルガニスト近藤 岳。京都コンサートホールには、本シリーズ〈Vol.42〉(2010年9月)以来およそ7年半ぶりの登場となります。
今回、近藤が選んだテーマは“宇宙”。自作の「〈きらきら星〉の主題による変奏曲」や
ホルストの『惑星』より「火星」、
J.ウィリアムズ『スター・ウォーズ』より「メイン・テーマ」など、時代や国、ジャンルの垣根を超え、聴き馴染みのある名曲が盛り込まれたプログラムが予定されています。