ベネズエラの青少年育成プログラム“エル・システマ”のスーパー・スターであり、クラシックを変える“ロックな指揮者”
グスターボ・ドゥダメル(Gustavo Dudamel)が、2009年から音楽監督を務める
ロサンゼルス・フィルハーモニックを振った初CDがついに登場!
『マーラー:交響曲第9番』(UCCG-1611 税込3,000円)が2月13日にリリースされます。
マーラーの没後100年にちなんで、2012年1〜2月にロサンゼルス・フィルとシモン・ボリバル交響楽団を指揮して行なわれたマーラーの交響曲全曲演奏会から、第9交響曲のライヴ録音をCD化。ロサンゼルス・フィルの本拠地、ウォルト・ディズニー・コンサート・ホールでのライヴです。
若きマエストロとスーパー・ヴィルトゥオーソ・オーケストラによるマーラーの最高傑作、どんな化学反応が起きているのか楽しみです!
なお、ドゥダメルの5年ぶり2回目の来日が2013年9月に予定されています。ミラノ・スカラ座の日本公演で
ヴェルディの歌劇『リゴレット』を振るとのこと。オペラでの活躍にも期待しましょう。
※2013年2月13日(水)発売
グスターボ・ドゥダメル指揮ロサンゼルス・フィルハーモニック
『マーラー:交響曲第9番』(UCCG-1611〜2 税込3,000円 / SHM-CD仕様)
[収録曲]
マーラー:交響曲第9番
[演奏者]
グスターボ・ドゥダメル指揮ロサンゼルス・フィルハーモニック
[録音]
2012年2月 ロサンゼルス、
ウォルト・ディズニー・コンサート・ホール