〈葉加瀬太郎 音楽祭 2023〉が、6月3日(土)&4日(日)に京都・上賀茂神社、6月10日(土)に東京・明治神宮外苑総合球技場 軟式球場で開催されることが決定。第1弾の出演者発表で両会場11組のアーティストの参加がアナウンスされています。
〈葉加瀬太郎音楽祭〉は2002年から〈情熱大陸ライヴ〉、〈葉加瀬太郎フェス〉と17年間続いた
葉加瀬太郎の恒例夏フェスを装い新たに2019年6月に京都・上賀茂神社で初めて行われました。昨年、2022年には東京公演も加わり、今年は3度目の開催となります。
都会の喧騒をわすれさせる特別な場所で開催されるこの音楽祭、気になる出演アーティストのラインアップは、オーガナイザーの葉加瀬太郎に加えて第1回から連続出場を果たす
藤井フミヤは京都(6月4日)と東京に参加。他出演アーティストは京都公演初日(6月3日)に
家入レオ、
大原櫻子、そして
徳永英明。2日目(6月4日)には
EXILE TAKAHIRO。東京公演(6月10日)には
奥田民生、
ゴスペラーズ、
さだまさし、
羽毛田丈史。
第1弾の出演アーティスト発表では11組の参加が明らかにされましたが、出演者リストに「and more...」のクレジットがあるので、まだまだ参加アーティストは増えそうです。〈葉加瀬太郎 音楽祭 2023〉のチケットは一般発売に先駆け、京都・東京両会場とも2月24日(金)より先行受付(抽選)がスタート。詳細は公演HPをご確認ください。