ニュース

ハーヴィー・メイソン率いるカメレオン・バンド、マーク・ド・クライヴ・ロウら擁する最新編成で来日

ハーヴィー・メイソン   2017/08/29 12:26掲載
はてなブックマークに追加
ハーヴィー・メイソン率いるカメレオン・バンド、マーク・ド・クライヴ・ロウら擁する最新編成で来日
 ハービー・ハンコックヘッド・ハンターズ』やブレッカー・ブラザーズの1stアルバムなどを支えた名ドラマーにして、カマシ・ワシントンマイルス・モーズリーら数々の逸材を発掘、育成した慧眼の持ち主でもあるハーヴィー・メイソン(Harvey Mason)が、自身のユニット“カメレオン・バンド”を率いて来日。9月1日(金)から3日(日)までの3日間、東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOにてライヴを開催します。

 カメレオン・バンドは、メイソンが気鋭ミュージシャンと共にジャズ・ファンク・クラシック『カメレオン』を現代に蘇らせるスペシャル・プロジェクト。最新ラインナップは、キーボードの鬼才マーク・ド・クライヴ・ロウ、最晩年のプリンスを魅了したベーシストのモノネオン、ケンドリック・ラマーの名盤『トゥ・ピンプ・ア・バタフライ』にも携わったプロデューサー兼トランペット奏者のジョセフ・ライムバーグ、若手サックス奏者の浜崎 航といった精鋭陣。さらに9月2日(土)と3日(日)の公演には、DJ KRUSHのスペシャル・ゲスト参加も決定しています。

 またBLUE NOTE TOKYOのオフィシャル・サイトでは、本公演への意欲を語るメイソンの最新インタビューが公開されています。



ハーヴィー・メイソン “カメレオン”
featuring ジョセフ・ライムバーグ、マーク・ド・クライヴ・ロウ&モノネオン

www.bluenote.co.jp/jp/artists/harvey-mason

2017年9月1日(金)〜3日(日)
東京 南青山 BLUE NOTE TOKYO
チャージ 8,500円(税込 / 飲食代別)

[メンバー]
ハーヴィー・メイソン(dr)
ジョセフ・ライムバーグ(tp)
マーク・ド・クライヴ・ロウ(key)
モノネオン(b)
浜崎 航(ts)
スペシャル・ゲスト: DJ Krush(DJ) *

* 9月2日(土) / 3(日)のみ
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015