10月6日(水)にリリースした3rdアルバム
『Documentary』がオリコンウィークリーランキング初登場3位を記録し、その後もロングセールスを続けている
秦 基博。デビュー4周年を迎えた11月8日(月)に、スペシャルなライヴを発表!
秦本人が綴ったファンクラブの日記によると、G.W.みどりの日(5月4日)に毎年行なっている恒例のアコースティック・ライヴ<GREEN MIND>を来年、生まれ故郷である宮崎県(フェニックス・シーガイア・リゾート)にて開催するとのこと!
<GREEN MIND>は、2008年の5月4日(みどりの日)に横浜の神奈川県民ホールにて第1回目が行なわれて以来、毎年形を変えながら開催されている秦 基博の自主企画によるアコースティック・ライヴ。
2009年は5月4日より全国21ヵ所にわたるツアーを展開、弾き語り形式で、それまでワンマン・ライヴで訪れたことのない土地を廻り、その音源は『BEST OF GREEN MIND'09』としてCD化され、弾き語りアルバムとしてはオリコンチャート史上、実に10年ぶりにベスト10入りを記録し話題となりました。
そして2010年は野外の会場ばかり全国4ヵ所にて実施され、その模様は最新アルバム『Documentary』の初回生産限定盤A(DVD付き)に収録されています。
続く<GREEN MIND 2011>では、今年、口蹄疫の被害に見舞われた秦の故郷・宮崎の復興を願い、来年は全国で1ヵ所のみの公演となることが決定。全国から多くのファンが宮崎に集まるのでは。
これまでにも宮崎県口蹄疫被害・支援チャリティーオークションに弾き語りアルバム『BEST OF GREEN MIND'09』のジャケット撮影に使用されたギターを提供したり、義援活動プロジェクトとして宮崎の大学生が中心となって制作した“MOリング”を日頃腕につけ、ライヴ会場で販売をするなど、自ら進んで活動してきた秦。今週11月11日(木)よりスタートする全国ツアー<HATA MOTOHIRO CONCERT TOUR 2010-2011 -Documentary->の各会場ではチャリティ・グッズとしてオリジナルノートを販売することも決定。口蹄疫の終息宣言は出されたものの、復興への道を歩み始めたばかりの故郷へ、支援を続けていく考えのよう。
なお、チケットがソールド・アウトとなった会場が相次ぐ中、全国ツアー追加公演として、2月10日(木)グランキューブ大阪と2月23日(水) 神奈川県民ホールが決定! 追加公演を含め全国24都市/26公演となったツアー<Documentary>、そしてその先の<GREEN MIND 2011>へと、今秋から来年の初夏にかけての秦の活動に期待は高まります!