声優のみならず、ラジオパーソナリティや作詞家、エッセイストとしてマルチに活動、3月30日(火)にはアーティストデビュー30周年を記念したベスト・アルバム『
VINTAGE DENIM』を発売する
林原めぐみが、自身も恐山アンナ役で出演するTVアニメ『SHAMAN KING』のオープニング&エンディングの両テーマ曲を担当することが決定。同曲を収めたシングル「
Soul salvation」も4月14日(日)に発売されます。
同アニメは、シリーズ累計3,800万部突破の
武井宏之による大人気コミックス『SHAMAN KING』を完全新作TVアニメ化し、2021年4月1日(木)より放送開始。林原が担当するOPテーマのタイトルは「Soul salvation」(ヨミ: ソウル サルヴェーション)、EDテーマのタイトルは「#ボクノユビサキ」になると発表されています。
「Soul salvation」は、2000年版アニメのOPテーマであり、林原の代表曲とも言える「
Over Soul」「
Northern lights」の制作陣が送る、疾走感あふれるアップ・テンポなナンバー。物語の新たな幕開けを飾るにふさわしい本楽曲の一部は、『SHAMAN KING』第2弾PVで公開されています。対して、EDテーマの「#ボクノユビサキ」は、林原の声優としてのスキルを発揮した挑戦的な楽曲。対照的な2曲のコントラストのほか、林原自身が手掛ける作詞に込められた作品への思いや仕掛けに注目です。
また、シングルのジャケット写真&アーティスト写真も公開。ジャケットの表は、自身が演じるアンナを彷彿とさせるような、シックで深みのある赤を纏いながら力強い眼差しの林原が印象的な仕上がり。ジャケット裏には『SHAMAN KING』原作者の武井宏之描きおろしの美麗なイラストが使用されており、ファン必携の1枚となっています。
©武井宏之・講談社/SHAMAN KING Project.・テレビ東京