米ニューヨークを拠点に意欲的な活躍を続けるジャズ作曲家の
挾間美帆が、自身がリーダーを努めるジャズ室内楽団“m_unit”を率いて10月27日(金)、東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOにて公演を開催。
国立音楽大学(クラシック作曲専攻)在学中より作編曲活動を行ない、
山下洋輔、
大西順子、
坂本龍一、グラミー賞受賞音楽家である
ヴィンス・メンドーサら多岐にわたって作編曲作品を提供。マンハッタン音楽院大学院(ジャズ作曲専攻)を経て世界デビューを果たし、2016年には米「ダウンビート」誌の“未来を担う25人のジャズ・アーティスト”に選出されました。
公演では、挾間のリーダー作『
ジャーニー・トゥ・ジャーニー』『
タイム・リヴァー』の収録曲に加えて新作の演奏も予定。ラージ・アンサンブル・ジャズの最先端を行く気鋭のユニットによる最新ステージです。座席の予約はJam Session会員が7月18日(火)、一般Web先行が7月25日(火)、一般電話予約が7月28日(金)より受付開始。詳しくはBLUE NOTE TOKYOの
オフィシャル・サイトでご確認ください。