豪シドニー出身で現在は米ロサンゼルスを拠点に活動中のシンガー・ソングライター、
ヘイゼル・イングリッシュ(Hazel English)が、シンガー / マルチ・インストゥルメンタリストのジャクソン・フィリップスによるソロ・プロジェクト“
デイ・ウェーヴ”(Day Wave)を共同プロデューサーに迎えた新作EP『Summer Nights』を6月17日(金)に配信リリース。
今作は収録曲すべてがデイ・ウェーヴと共同制作されており、デビュー・アルバム以前の作品である『
ジャスト・ギヴ・イン / ネヴァー・ゴーイング・ホーム』(2017年)時代のようなベッドルーム・ポップ〜ドリーム・ポップなサウンドが特徴的で、ノスタルジーを誘うドリーミーな音像がタイトル通り夏にぴったりなムードを表現。2017年には
インターポールの「PDA」をデュエットするなど、活動初期から共作でお馴染みのタッグになっているデイ・ウェーヴとひさびさに全編にわたりタッグを組んだことで、サウンドにキラキラ感が増し、まさにドリーミーで甘酸っぱい夏のロマンスを詰め込んだ作品となっています。
また、『Summer Nights』のレコードが日本限定&初回完全限定生産で9月21日(水)にリリースされることも決定。P-VINEのオフィシャル・ショップにて予約受付が開始されています。