上原ひろみ、
小曽根真 featuring
No Name Horsesが出演する〈TOKYO JAZZ +plus〉の出演者第2弾が発表されました。出演があきらかになったのは、
ハービー・ハンコック、
ジョシュア・レッドマン、
平原綾香、
挾間美帆 m_unit、ディマシュ・クダイベルゲンの5組。ハンコックは、これまでの作品を披露する“Classic”と現在取り組んでいる音楽を演奏する“Now”の異なる内容で2夜連続出演します。
ジョシュア・レッドマンは
バッド・プラスの
デイヴ・キングを迎えたカルテットで2018年のアルバム『
スティル・ドリーミング』の世界を披露。祖父はトランペット奏者、父はサックス奏者というジャズ一家に育った平原綾香のステージには“Jazz Odyssey”とのタイトルが付いています。挾間美帆はみずからのジャズ室内楽団“m_unit”とともに3年ぶりにTOKYO JAZZのステージへ。カザフスタンに生まれ、〈TOKYO JAZZ +plus〉出演日に26歳の誕生日を迎えるシンガー・ソングライター、ディマシュ・クダイベルゲンはすでに欧州、中国を熱狂させている存在です。
また、the HALL(NHKホール)のプログラムも発表されており、5月23日(土)のdaytime(12:30開演)はジョシュア・レッドマンと上原ひろみ、evening(18:00開演)はハービー・ハンコック(“Classic”)と小曽根真 featuring No Name Horses、5月24日(日)のdaytime(12:30開演)はディマシュ・クダイベルゲンと平原綾香、evening(18:00開演)はハービー・ハッコック(“Now”)と挾間美帆 m_unitがそれぞれ出演します。