シンガー・ソングライターの
ヒグチアイが、10月劇場公開の映画『女子大小路の名探偵』に主題歌と挿入歌を書き下ろし。
映画は、株式会社中広が発行するフリーマガジン 地域みっちゃく生活情報誌®『NAGOYA FURIMO』『GiFUTO』『たんとんくらぶ』で長期連載し、2021年9月に書籍化された『女子大小路の名探偵』(
秦建日子著・河出書房新社刊)が、主演に
剛力彩芽をむかえ、メ〜テレ60周年映画として映像化されたもの。『アンフェア』〈刑事雪平夏見〉シリーズや『サイレント・トーキョー』など、話題作を数多く手掛けた秦建日子による、名古屋・岐阜を舞台にしたミステリー小説の映画化で、連続犯罪事件に巻き込まれた姉弟が、地元愛溢れる仲間たちの助けを借りて真犯人に迫る、痛快ミステリー・エンターテインメントに仕上がっています。監督は
松岡達矢、そして原作者である秦建日子自身が脚本を手掛け、10月13日(金)より東京・池袋シネマロサ、愛知・ミッドランドスクエアシネマ他全国劇場にて公開となります。
ヒグチアイは主題歌「この退屈な日々を」と挿入歌「誰でもない街」の2曲を書き下ろし。楽曲のリリース情報など詳細は追ってアナウンスされます。
今夏、ドラマや映画に数多くの新曲を書き下ろしを発表し、引く手あまたなヒグチアイに注目が集まりそうです。