現在、全国で感動の涙を誘っている、
樋口了一が歌う
「手紙〜親愛なる子供たちへ〜」。昨年の発売以来、ちょうど1年を迎える10月22日に、樋口了一が東京・草月ホールにてコンサートを行います! このコンサートは、東京での今年最後のワンマン・コンサート。8月に青山円形劇場で行われたコンサートの追加公演となっており、そのほか、大阪、名古屋と3ヵ所で開催されます。
「手紙」は、昨年の発売以来ロング・セールスを続け、テレビ、ラジオ、新聞と様々なメディアで紹介される度に大きな反響を呼び、5月にはオリコンシングルデイリーチャートで1位を獲得! 現在まで12万枚の売り上げを記録しています。
この「手紙」が広がっている背景には、曲を聴いた人や、歌詞を読んだ人が“人に伝える”ということ。ブログでの口コミはもちろん、先生が授業で詞を読み上げ、授業の一環として使ったり、法事などでお坊さんが「手紙」の言葉を引用したり、病院や介護施設の掲示板に貼り出すなど、まさに“人から人へ”伝わっていく「手紙」、樋口自身も「この曲は必要としている人の元に自ら歩いていく曲」と語っている通りの現象が起こっています!
今年の2月からはじめた“呼ばれた場所に行って無償でライヴを行なう”という〈ポストマンライブ〉も好評な樋口は「今は聴くのが辛いという人が、いつかこの曲を聴ける日まで自分は歌い続けたい」と、この曲を歌い続ける覚悟と決意を語っています。コンサートでは、「手紙」はもちろんのこと、『水曜どうでしょう』テーマソング「1/6の夢旅人2002」や、石川さゆりへ提供した「朝花」も披露するとのことですので、ぜひ会場へ。