今年、ロング・セールスを続け、大きな反響となった
「手紙〜親愛なる子供たちへ〜」を歌う
樋口了一が行なっている〈ポストマンライブ〉なる“配達”ライヴが、11月23日(月)静岡県介護福祉士会に呼ばれたライヴで50回に到達しました!
その50回の足跡を物語るように、第1回からライヴで掲げられてきた〈ポストマンライブ〉の象徴ともいうべき“旗”(写真)には、ライヴで「手紙」を聞いた人達からのメッセージが多数書き込まれ真っ黒に!
この〈ポストマンライブ〉はオフィシャル・サイト上で、来て欲しい方から依頼を受け付け、審査のうえ実施するという趣旨のライヴ。夫婦2人のためだけのライヴや、格闘技の大会のリング、結婚式のサプライズ・ライヴ、さらには、病院のロビー、介護施設、学校、喫茶店など様々な場所で開催。
また、応募する側も趣向を凝らし、近所の人を集めて満月の月明かりだけでのライヴというケースも(!)。音響機材に関しても、会場にあるものを基本的に活用し、機材がなければ生歌で歌うというシチュエーションもあったとか!
このライヴは現在まで300通を超える応募があり、一時募集を休止しているが、今後また募集を再開する予定。樋口自身も、歌い手としてこの「手紙」を歌い続ける“ポストマン”になると決意しており、今後もライフワークとしてこの〈ポストマンライブ〉を行っていくとのこと。