今年、デビュー25周年を迎えている氷川きよし。

　10月25日より〈氷川きよし25周年記念劇場コンサートツアー 〜絆〜〉と題した劇場コンサートツアーを博多座よりスタート。並行してスペシャルディナーショーもスタートし、充実したライヴ活動を展開しています。

　そんな中、12月18日（水）に『氷川きよしの昭和歌謡史2』が発売となります。このアルバムは4月に発売され、好評を博した『氷川きよしの昭和歌謡史』の第2弾。

　氷川がレコーディングした全230曲のカヴァー曲のうち、今回は昭和7年から昭和61年までの間にオリジナル・リリースされ、昭和を彩ってきた名曲全50曲を氷川本人がセレクトし、年代順にまとめました。

　収録されたカヴァー曲は藤山一郎「影を慕いて」から東海林太郎「名月赤城山」、岡本敦郎「高原列車は行く」、藤島桓夫「月の法善寺横町」、美空ひばり「真赤な太陽」、北島三郎「北の漁場」など各年代を網羅した選曲となっています。