9月30日に発売される2ndシングル
「春夏秋冬」が、着うた(R)でレコチョクウィークリーランキング3位、有線8月度問い合わせランキング1位に輝くなど、発売前から大きな話題を呼んでいる
ヒルクライム。初の東京ワンマン・ライヴを渋谷・O-WESTで開催しました!
この日、ライヴに駆けつけたのは、10代から20代前半を中心とした約500人のファン。初の東京ワンマン・ライヴということもあり、超満員に膨れ上がった会場は、ヒルクライムの2人が登場するなりいきなりヒートアップ、黄色い歓声が!
今回のライヴのコンセプトは“タイムスリップ”。2人の結成秘話、地元新潟で地道に努力してきた過程、今年7月のメジャー・デビュー、2ndシングルのリリース、そしてこれからの彼らといった、まさにヒルクライムの足跡をその“時”を象徴する楽曲とMCで辿っていくという内容。
無料配布デモ・アルバムのため既に廃盤となっており、幻の1枚と呼ばれる『熱帯夜』からファン垂涎の曲や、「いつか(みんなのもとに)お届けできるかもしれない」という未発表曲、そして大ヒットを記録したデビュー曲「純也と真菜実」など、計18曲を披露。また、本編の最後には、出来上がったばかりというPVをバックに新曲「春夏秋冬」を歌い上げ、会場に集まった観衆を魅了しました。
MC TOCは、「今日来てくれた1人1人の顔を全部覚えたいくらい感謝しています! 今日は本当にありがとう」と喜びを爆発させ、「僕たちはずーっとライヴをすることで育ってきた2人。CDを出して終わりじゃなくて、ライヴはそれを体全力で表現する場なので、これからもずっとずっと続けていきたい」と、ライヴに対する熱い思い入れをコメント。何度もコールアンドレスポンスを繰り返し、ステージを縦横無尽に駆け回ったヒルクライム。集まったファンたちとともに、完全燃焼の夜に。
新曲「春夏秋冬」の着うたフル(R)は、ついに9月16日から配信スタート。注目です!