着うた（R）／着うたフル（R）はトータルで30万ダウンロードを突破！ すでに高い評価を巻き起こしている2ndシングル「春夏秋冬」の発売を9月30日に控えたヒルクライム。9月28日（月）お台場ヴィーナスフォート教会広場にて、このシングルの発売を記念したミニ・ライヴ・イベントを開催しました！

　当日は、平日の夕方にも関わらず、イベントの数時間前からファンが列を成し、開始時刻になると用意されたスペースに入りきらないほどの人数までに膨れ上がるほど！　急遽、観覧エリアが拡大される賑わいに。

　大声援に包まれて登場したMC TOCは「今日は、僕たちのことを覚えて、いやもう、ぜひ好きになって帰ってください！」とMC。さらにこの日のステージには「春夏秋冬」の歌詞「今年の秋はどこにいこうか　今年の冬はどこにいこうか　秋の紅葉も冬の雪も　あなたと見たい　あなたと居たい」にちなんで紅葉の木があしらわれており、「こんなテレビのセットみたいに素敵なところで歌わせてもらえて幸せです！」と喜びの気持ちを語りました。

　イベントでは、新曲「春夏秋冬」とカップリング曲「♪メリーゴーラン♪」、デビュー曲「純也と真菜実」の計3曲を披露。MC TOCは「春夏秋冬」を歌う前に「この曲はそれぞれの季節ごとに素敵な思い出を作って、それを横にいる大切な人に語りかけていく曲です。みなさんもぜひ大切な人を思い浮かべながら聞いてください」と熱唱。集まったファンたちは、その伸びやかに響き渡る歌声にうっとりと酔いしれました。

　「春夏秋冬」は、タイトル通り、四季をテーマに、かけがえのない人と過ごす時間の大切さを身近な言葉で描いた歌詞と、懐かしさと新しさが調和したメロディーが印象的な作品。MC TOCは、この曲のサビが出来た瞬間に「この曲を作るために9年、俺は歌詞を書いて歌ってきたのかもしれない」とすら思ったというほど、ヒルクライムにとって思い入れの強い曲。ぜひチェックを。