レコード大賞新人賞に輝いた
ヒルクライム。芥川賞作家・藤沢周を招き、ニュー・シングル
「もうバイバイ」のリリース記念イベントを、12月2日(水)に東京・KDDIデザイニングスタジオで開催!
この日、会場に入場出来たのは、運良く整理券をゲットできた80名のみ。会場周辺には、話題のヒルクライムを一目見たいと集まった人たちで溢れかえっていました。
藤沢周とヒルクライムは、同じ新潟出身。その出会いは、藤沢周が新潟で開催されたヒルクライムのゲリラ・ライヴに遭遇したこと。音楽性の高さだけでなく、2人の音楽に対する真摯な姿勢にも感銘を受けたと語り(それ以来、3人は食事を共にする仲とか!)、現在、連載中の小説の主人公がヒルクライムに憧れている設定というエピソードも披露! この小説は剣道を題材として書かれており、MC・TOCは「僕も小中高校と剣道をずっとやってきたので、主人公にはとっても共感できるんです」と語っています。
また、この日はヒルクライムが、レコード大賞新人賞を受賞したということで、客席からは大きな祝福の拍手が! 受賞の感想を求められるとMC・TOCは「一生に一度の賞を受賞できて本当に嬉しい」と、その喜びを噛み締めていました。
イベントでは、トーク・セッションの後、ヒルクライムが新曲「もうバイバイ」をパフォーマンス。曲がはじまると、客席からは自然と大きなクラップが巻き起こり、会場全体が心地よい一体感に。
新曲「もうバイバイ」は、11月度有線問合せランキングでも2位に輝くなど、発売前からすでに話題の曲。モバイルサイト「@pepsミュージック」×「Uta-Net」にて掲載されている、同曲をモチーフにした携帯小説も大ヒット! また、レコチョク着うたフル(R)ウィークリーランキングでは、「もうバイバイ」が3位、2ndシングルである「春夏秋冬」が6位にランクインし(11月25日〜12月1日)、なんと2作同時トップ10入りという快挙も成し遂げるなど、ヒルクライムの勢いはさらに上昇中!
12月12日からは、「@pepsミュージック」×「Uta-Net」のプレゼンツによる〈JUMP UP LIVE TOUR!vol.1〉を控えるヒルクライム。「来年は初めからガンガン飛ばしていきます!」と抱負を語る彼らから目を離さず!