2019年2月1日(金)全国公開のディズニー映画「メリー・ポピンズ リターンズ」日本版で、ディズニー映画史上初めて吹替声優とエンドソングの両方を担当する平原綾香が、エンドソングのシングルCD「幸せのありか」(UPCH-80510 1,204円 + 税)を2019年2月6日(水)にリリース。発売に先駆けてカヴァー・フォトが公開されています。
本作にはタイトル・トラックに加え、“メリー・ポピンズ・クラシックス”ともいえる「Chim Chim Cher-ee」と「Supercalifragilisticexpialidocious」を、今年11月25日に逝去したジャズ・ピアニスト / 作編曲家・前田憲男のアレンジによるヴァージョンで収録。同2曲のインストゥルメンタル・ヴァージョンも収められます。
平原は自身のコンサートで「幸せのありか」を初披露した際、「本当にすごく嬉しいです。この歌の原題は、“失くしたものが住む場所”で、メリーが、亡くなってしまったお母さんに会いたいと言う子供たちに、お母さんは居なくなったわけではなくて、ただここに居ないだけ、だからちゃんとあなたたちを見守ってるわよ、と諭す、そういうすごく素敵な場面で歌われる曲なんです」とコメント。なお、平原の歌う「幸せのありか」は、1月30日(火)に発売される同映画のオリジナル・サウンドトラックの
日本語盤(UWCD-1014 2,500円 + 税)と
デラックス盤(UWCD-1016〜7 3,426円 + 税)にも収録されます。