オリジナル・アルバム
『JAPANESE SINGER』をリリースし、先日は10年ぶりとなる香港でのライヴ・イベントを行なった
平井 堅。そんな彼の軌跡を体感できる“平井 堅ミュージアム”とでも言うべきイベント<平井堅 JAPANESE SINGER exhibition 2011 Supported by Sony and DefSTAR RECORDS>が現在、銀座・ソニービルにて15日間限定で開催中!
さらになんと、イベント開催に合わせ、ニュー・アルバム『JAPANESE SINGER』で平井が抱えている“赤い玉”を、直径3,4メートルに巨大化した立体オブジェが突如出現! 身長183センチの平井本人もサプライズとして急遽駆けつけました!
ビル壁面を覆っていた幕を引き下ろすと、そこに現れたのは約6メートルのジャンボ平井 堅が印刷されたパネル! 赤い玉とこのパネルが合わさり、『JAPANESE SINGER』のジャケット写真を巨大に再現した立体アートワークが見事完成しました!
そして、そこへ平井がサプライズで登場。ソニービル前は黒山の人だかりとなり、ビルの警備員総出で規制をかけるほどの盛り上がりに。ジャンボ平井 堅&赤玉の設置は6月18日(土)までとなっているのでお見逃しなく!
<平井 堅からのコメント>
――巨大な赤い玉を間近で見て。
「赤という色はパワーのある色なので、力がみなぎる気持ちになりました。本当大きいですね。僕の身長(183cm)の約倍の大きさ(直径3,4m)なので家に持っていくことはできないのですが、なにがしかの形で家に持ち帰りたいと思ってます。この大きさの玉が入るような部屋に住めるようがんばります」
――ジャケットに登場した“赤い玉”について。
「先日発売されたばかりのニュー・アルバム『JAPANESE SINGERというタイトルなのですが、日本を愛する気持ちというのもあります。何か大切なものという対象としてこの赤い玉をアートワークで登場させたのですが、 そのイメージである“全てを慈しむ気持ち”“大切にすること”がこの赤い玉に込められております。人それぞれで良いのですが、日本国の日の丸をイメージしていただくも良いし。ハート、地球、魂、それらの象徴として赤い玉を作りました」
――銀座のイメージは?
「大人の街。銀座で遊べるようになったら、“りっぱな大人”ってイメージと 銀座は僕のCDをご購入いただいてる方が多いと聞いておりまして、僕にとっては非常にありがたい街 ですね」
――巨大オブジェを見た方へ。
「赤い玉に日本を愛する気持ちが込められてるので、そんな気持ちが連鎖されていくといいなと思っております」